やっと読んだ。

夜は短し歩けよ乙女

夜は短し歩けよ乙女

とにかく、黒髪乙女の彼女がかわいすぎる!にやにやしながら読んでしまうよ。


森見作品はこれが3作目なのだけど、森見さんて一体どんな人なのかしら、と興味がむくむくわいてきた。そしたら、去年草野さん目当てで買った雑誌で、うすたさんと対談していたのを思い出す。あの人か!(おそい)


papyrus (パピルス) 2007年 12月号 [雑誌]

papyrus (パピルス) 2007年 12月号 [雑誌]

このときはうすたさんのことしか知らなくて、しかもうすたさんのお顔も知らなかった私は、なんと失礼なことに、名前と顔を逆に認識していたのでした。
つまり、森見さんの写真を見て「この人がうすたさんか!イメージ通り!!」と思い、うすたさんを見て「この人が森見さんね、ふむふむ。」と思っていたのでした。
ばっかもーん!!なにがイメージ通りだよ!ちゃんと読めよ自分!
しかもこの雑誌、よく見たら他にも斉藤和義さんとか載ってるじゃんね。今思えばそうだったって気づくけど、雑誌を発掘するまでは全く記憶になかったよ。どんだけ草野さんに夢中だったんだって話ですよ。ちょっと、もう1回じっくり読もうこれ。
こういうことがあるから雑誌類はなかなか捨てられないんだよなぁ。