盛大なBGMと共に新郎新婦が入場し、拍手と歓声とカメラのフラッシュを浴びている。そんな中、会場の外で友達と2人半ベソをかきながらスピーチの原稿を考える。
という夢を正夢にしないため、友達とスピーチの原稿を練ってきた。
自分の文章力の無さとかその他諸々に愕然としたけど、なんとかまとまった。笑いをとれとかいろいろ言われたけど、できあがった文章は、新婦のいい所を伝えつつもシンプルで短めででもちょっぴりうるっときちゃいそうな、要はごく普通のものです。
いいんだそれで。私たちにそんな度胸は無いもの。とりあえず正夢にはならなさそうで一安心。