パソコンが使えなかった間、黙々と本を読んでいたので、その記録を少しずつ。


数奇にして模型 (講談社文庫)

数奇にして模型 (講談社文庫)

いちばんの感想は、「金子くんがかっこよい」!
私はどうしても登場人物に注目して読んでしまうので、ミステリーのほうは森先生の手のひらでころころ転がされ放題。
でも、それが楽しい。


有限と微小のパン (講談社文庫)

有限と微小のパン (講談社文庫)

ついにS&Mシリーズ読破。おもしろかったー!
真賀田四季の存在に圧倒されっぱなしだったけれど、それ以上に森先生の構想力に圧倒された。
S&Mシリーズを読んできて、そして特にこの10作目を読んでいて、読書って本当に楽しいなぁと思った。
森先生に感謝です。