きのう元同僚とプチ遠出してランチして、プリンソフトなるものを食べたよ。うまー!快晴の青空の下で昼間っからアイスを食べられる幸せ。基本、おいしいものが食べられれば幸せになれます。安い女です。
元同僚は私と会う前に病院に行くと言っていて、体調が悪いのか心配していたら、どうやら乳がんの検査に行ってきたよう。結果から言うと、なんともなかったみたいで安心。
で、私はまだ検査を受けたことがなくて、興味津々でいろいろと詳しく聞かせてもらった。とりあえず、マンモグラフィーは超痛かったらしい。・・やっぱ痛いんだぁ。というか、私も元同僚もなかなかの貧乳で(笑)、いつも「挟むほど胸がない!」と心配していたのだけど、どんだけ胸がなくてもむりやり挟むらしいよ。ちぎれたかと思ったって言ってた。。
でも受けてよかったって。やっぱり、ちゃんと検査して何もないってわかると本当に安心できるし。最初は怖いかもしれないけど、最初だけだから思い切って受けたらいいよって。そうだよなぁ、いつか受けたいと思いつつも、なかなか勇気がなくて今まできたけど、自分の体のことなんだし、そのうちちゃんと検査を受けたいな。

今日は夏男と海へ行って、うに丼食べてスイカバー食べてちっこいカニ捕まえて海に沈む夕日を眺めてきた。
夕日を眺めている間、まぁ周りはカップルだらけで、彼氏の膝の上に彼女が座っちゃったりしているその後ろで、私たちは「あ!カニだ!」「よし、捕まえるぞ!」と騒ぎ、見事カニを捕獲したのでした。
なんだろね。休みのたびに誘ってくれて2人で遊んだり、仕事の空き時間とかにも何気なく電話をくれたりするんだけど、はっきり言って私はそんなにしょっちゅう2人で遊ぶような男友達はいないし、なんといってもほぼ免疫がないので、心の中では「え、なに?なんなの?」と身構えてしまうんですけど、実際に会っている間は本っ当に普通の友達です。
これって私が考えすぎなの?世間の人たちは、別に異性でも友達ならこれは普通なの?マジわからん。
本気で恋愛偏差値が低すぎていやになる。

読みました。


新釈 走れメロス 他四篇

新釈 走れメロス 他四篇

短編の森見さんもいいなぁ。


夜をゆく飛行機

夜をゆく飛行機

個人的に角田作品にはあたりはずれがあるのだけど、これは好きでした。じんわり。

橙

#3 「リアル」 / チャットモンチー